災害対策費を配分 日方川の護岸工事
県は16日、 海南市の日方川の氾濫防止対策工事に、 国の災害対策等緊急事業推進費の配分が決まったと発表した。 総事業費は1億6000万円 (うち国費8000万円)。
県河川課によると、 日方川は6月21、 22日の豪雨で氾濫し、 周辺に浸水被害が発生。 今回の対策工事では、 神田橋の西180㍍の区間の川幅を広げ、 護岸工事を行う。 着工時期は未定だが、 同課は来年の出水期までに工事を終えたいとしている。
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県は16日、 海南市の日方川の氾濫防止対策工事に、 国の災害対策等緊急事業推進費の配分が決まったと発表した。 総事業費は1億6000万円 (うち国費8000万円)。
県河川課によると、 日方川は6月21、 22日の豪雨で氾濫し、 周辺に浸水被害が発生。 今回の対策工事では、 神田橋の西180㍍の区間の川幅を広げ、 護岸工事を行う。 着工時期は未定だが、 同課は来年の出水期までに工事を終えたいとしている。
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