和歌山国体ダンス 公式サイトで動画公開
紀の国わかやま国体・大会のイメージソング「明日へと」に合わせて踊るオリジナルダンスが完成し、公式サイト(http://www.wakayama2015.jp/kokutai/song/493)で動画が公開されている。
県総務企画課によると、「明日へと」の作詞・作曲者、ウインズの平阪佳久さんがダンスバージョンを編曲し、りら創造芸術高等専修学校(紀美野町)の山上範子校長が振り付けを担当した。
両大会への機運を高めるとともに、県民の健康・体力づくりの推進も目指すダンスで、年齢を問わず踊りやすいように工夫されている。
今月、和歌山市内で開かれた両大会の開催決定記念イベントで初披露されており、今後は動画を通じて浸透を図る。
同課は「動画を見ながらぜひ一度踊ってみてください。踊れたときの達成感、満足感は最高ですよ」と話している。