ピタットハウス和歌山駅前店 新築移転

㈱スマートホーム(塚本貞治代表取締役)が運営する賃貸仲介、売買仲介、賃貸物件の建物管理などを行うピタットハウス和歌山駅前店の新社屋が完成し、昨年12月20日、旧店舗からほど近い場所に新築移転した。駅から近いことなど利便性はそのままに、来店者もスタッフもさらに居心地の良い店舗に生まれ変わった。
地域密着で顧客満足度向上へ

塚本社長が移転を考え始めたのは約2年前。2019年に創業した和歌山駅前店は、スタッフの人数も増えたことで手狭になっていた。さらに、複数箇所に点在していた社用車の駐車場は日々の業務効率を低下させる悩みの種だった。そんな時に近くの土地が空いた。社員の増加、業務の利便性など複合的な要因が重なり、和歌山駅前店の移転を決めた。「スタッフが気持ち良く仕事ができる環境をつくることが経営者の大きな仕事」と塚本社長は話す。
新社屋は3階建ての自社ビルで、延べ床面積は555・72平方㍍。1階は広々とした賃貸・売買などの不動産仲介の営業を行うフロアで、カウンターブースに加え、プライバシーに配慮した完全個室の商談室を新設した。カウンター席では話しづらい内容も、この部屋なら安心してスタッフに相談することが可能。同社の来店者への深い配慮が形になった空間となっている。
2階は不動産オーナーに代わって賃貸物件の管理業務を行うフロア。入居者の家賃集金やお問い合わせ対応などオーナーに代わって日々の煩雑な管理業務を行う。24時間365日対応可能で、オーナーだけでなく入居者の安心も守っている。不動産の管理部門は今後、同社がさらに力を入れる、成長の柱となる事業である。
3階には全社員が一堂に会する全店会議などが開催できるような多目的室を設置した。また、会社にいながら外の空気を吸うことができ、リフレッシュできる広いベランダも備える。
厚い信頼を強みに 成長続ける総合不動産企業

「ピタットハウス」の看板を掲げる同社については、不動産仲介の会社というイメージが先行しがちだが、スマートホームは総合不動産企業。建設業の許可も取得しているため入退去時の内装工事から足場を組んで行う大規模な外壁改修までさまざまな工事に対応できる。加えて、保険代理業も営んでいるため、不動産購入や賃貸に付随して必要となる火災保険など、各種保険の相談も可能。同社はそれらのサービスを1カ所で提供できる「ワンストップビジネス」を実現している。「あそこに行けば何でも解決してくれる」という、地域や不動産オーナーからの厚い信頼が同社の大きな強みといえる。
また、「会社は経営者だけでは成り立たず、社員あってこそ」という社長の思いは決して理想ではなく、現実のものとなっている。「この会社で働けて良かった」とスタッフが心から思える職場づくりを実現しているため、それが結果として離職率の低さに表れている。職場の働きやすさからスタッフの士気も上がり、和歌山駅前店は全国約650店舗の加盟店の中から3店舗に贈られる「最優秀店舗賞」に4年連続で選ばれている。ピタットハウスの中でもこのような連続受賞は初という。
「自分が生まれ育った地元和歌山で、不動産業を通じて恩返ししたい」と熱く語る塚本社長。将来的に、災害時には多目的室を備えた新社屋に地域の人が避難できるようにしていきたいと考えている。
お客さまを思い、スタッフを思い、地域を思う。そんな塚本社長を先頭に、スマートホームは今後も地域に寄り添ったサービスを展開していく。

感動を届け、地元に貢献
代表取締役 塚本貞治

この度弊社は、建設を進めておりました新築本社ビルへ移転する運びとなりました。これもひとえに皆さまのお力添えのおかげです。心から感謝申し上げます。
私たちは、不動産のプロとしての対応力と真のホスピタリティを兼ね備え、総合不動産ショップとして一人ひとりのお客様に対して顧客満足にとどまらぬ顧客感動を与えられるよう、社員一同一層の努力を重ねて参ります。
地元和歌山の発展に貢献できるよう必要な企業であり続けたいと願っております。何卒これからもよろしくお願い申し上げます。


