異動規模は159人 海南市4月の人事
海南市は23日、4月1日付の人事を内示した。異動規模は海南医療センターの医療関係職員を除いて159人(うち消防47人)となった。部長級は2人で、会計管理者兼出納室長の宮井啓行氏が議会事務局長に配置換え、くらし部企画員の山東昭彦氏が会計管理者兼出納室長に昇任となった。
課長級は16人、課長補佐級以下は141人(同47人)が異動。また同日付の採用は新規16人(同1人)、一般職任期付採用1人、再任用1人、短時間再任用2人。3月31日付の退職は17人(同なし)となっている。