城下町で歩行者天国 16日和歌山JC60周年
和歌山の地域資源の魅力を発信し、将来の地域をリードする若年層の育成を目指すイベント「POWER OFわかやま~城下町リ・ボーン」が16日正午から午後9時まで、和歌山市本町通りで開かれる。雨天決行。
一般社団法人和歌山青年会議所(JC、水野孝彦理事長)が60周年記念事業として主催する。
歩行者天国となる本町通り沿いには、ラーメンや熊野牛、100%フルーツジュースなど、和歌山の「食」を集めたブースが設けられ、京橋の特設ステージでは土屋アンナさんのトークショーやライブ、出張ポケモンスクールなどが開かれる。かりゆし58のライブもある。
市堀川では「川を楽しむ」をコンセプトに、カヌーと注目のウオータースポーツ「サップ」の体験を行い、水上遊歩道も設置する。
ぶらくり丁では、手作り雑貨や有機野菜など、こだわりの物品を販売する「ポポロハスマーケット」、北ぶらくり丁では、関西を中心とする地ビールや県産グルメなどが出店される「クラフト×暮らふとビールフェス」など同時開催のイベントも豊富。
詳しくはフェイスブック(https://www.facebook.com/POWER-OF-わかやま-101282697160637/)。