入賞15点決定 「人権の詩」23日展示、表彰
日々の生活の中で人権について考えた作品を募る「人権の詩(こころのうた)」の2019年度審査結果が発表された。小学生、中学生、一般・高校生の3部門で知事賞と県人権啓発センター理事長賞に計15点が選ばれた。
ことしは小学生368点、中学生2053点、一般・高校生177点の計2598点の応募があった。最優秀賞の知事賞の3点は23日、和歌山市手平の和歌山ビッグホエールで開かれる「ふれあい人権フェスタ」で表彰式を実施。入賞作品も展示する。
入賞者は次の皆さん。
【知事賞】〈小学生の部〉落合萌朱(有田市立保田小2年)〈中学生の部〉竹井愛美(湯浅町立湯浅中2年)〈一般の部〉玉置美百喜(印南町)
【理事長賞】板原朋香(広川町立広小5年)▽新田真生(橋本市立あやの台小6年)▽山﨑千那(広川町立南広小6年)▽西田夕珠菜(湯浅町立湯浅小6年)〈中学生の部〉川上凪菜(和歌山市立河西中1年)▽西出大毅(同市立西和中1年)▽船木秀造(紀の川市立荒川中1年)▽嶋川潔生(和歌山市立紀伊中2年)▽權爲樂人(湯浅町立湯浅中2年)▽近藤琉衣(和歌山市立紀伊中3年)〈一般の部〉吉田竜人(県立和歌山東高2年)▽柳岡克子(御坊市)