新型肺炎に関する相談窓口 事業者向けに開設

新型コロナウイルスの流行で、影響を受ける和歌山県内事業者を支援しようと、県や商工会議所などは県内事業者向けの相談窓口を開設している。

県は、商工観光労働総務課(℡073・441・2725)が総合相談窓口となり、商工振興課(℡073・441・2744、073・441・2742)が融資と非製造業の経営、企業振興課(℡073・441・2757)が製造業の経営、観光振興課(℡073・441・2777)が観光業の経営、労働政策課(℡073・441・2790)が労働についての相談に対応する。開設時間は平日の午前9時~午後5時45分。

本紙エリアの商工団体は和歌山商工会議所(℡073・422・1111)▽海南商工会議所(℡073・482・4363)▽県商工会連合会(℡073・432・4661)▽県中小企業団体中央会(℡073・431・0852)▽わかやま産業振興財団(℡073・432・3412)――となっている。時間はいずれも平日で、わかやま産業振興財団が午前9時~午後5時45分、その他は、午前9時~午後5時半。

金融機関では日本政策金融公庫和歌山支店(中小企業事業℡073・431・9301、国民生活事業℡073・422・3151)▽商工中金和歌山支店(℡073・432・1281)▽県信用保証協会(℡073・423・2255)――。時間は県信用保証協会が午前9時~午後5時15分、それ以外は午前9時~午後5時。