地元歌手10人出演 ノビノスでコンサート
新型コロナウイルス感染症で大きな影響を受け、開催が難しくなっているコンサートやカラオケ業界の現状を変えようと、わかやま歌の力の会は「#乗り越えよう和歌山!海南nobinosコンサート」を7月12日、海南市日方の市民交流施設海南nobinos(ノビノス)で開催する。
出演者は和歌山県有田川町出身の演歌歌手、有田てる美さん、橋本市在住のシンガー・ソングライター検校たかおさん、県内企業や団体のイメージソングを歌うシンガー・ソングライターのさつきのあきさん、和歌山市出身、元教員で歌手の沙門宏幸さん、紀の川市育ちのシンガー・ソングライター田頭宜和さん、有田南病院の総看護師長で演歌歌手の南美枝子さん、紀の川市育ちの歌手宮本静さん、由良町出身のシンガー・ソングライター藪下将人さん、和歌山市在住の歌手夕海Yooさん、同市出身のシンガー・ソングライター羅布陽介さん。
午後0時半開場。午後1時開演。感染予防のため、入場前に名前と連絡先の記入と検温を実施。マスクを着用していない人は入場できない。座席の間隔を空けての配席となるため、限定100席。チケットは1000円。
チケットは各出演者のSNSなどから注文。問い合わせは和歌山ライブの歩き方(℡090・2118・0123)。