岩出市異動102人 市制施行15周年で一丸
岩出市は29日、4月1日付の人事を発表した。異動規模は102人(前年度比10人減)。29人(うち女性職員16人)が昇任した。3月31日付の退職者は12人(同2人減)。21年度は市制施行15周年となり、第三次長期総合計画がスタート。市の将来像「活力あるまち ふれあいのまち」の実現に向け、持続可能な行財政運営の維持と各部が重点施策を中心に取り組む。
部長級は6人(3人減)、次長級は3人(1人増)が異動、課長級は9人(5人減)が異動し3人が昇任。副課長級は9人(2人減)が異動し女性3人が昇任。課長補佐級は12人(1人減)で7人の昇任のうち女性は3人。係長級は28人(1人増)で14人が昇任し、うち女性は10人。その他は31人(同7人増)、新規採用は4人(8人減)となった。