社会福祉事業で功績 21年度県白梅賞に11人
社会福祉に献身的に活動し、顕著な業績で他の模範となる人に和歌山県が贈る「白梅賞」の2021年度受賞者11人が決まった。
1973年に制定され、これまでの受賞者は今回を含めて398人。受賞者は次の皆さん(かっこ内は市町村、勤務先、職種の順)。
市橋幸士(和歌山市、市社会福祉協議会、事務職)▽大西好子(岩出市、和歌山つくし会和歌山つくし医療・福祉センター、保育士)▽柿本早苗(和歌山市、つわぶき会障害者支援施設綜愛苑、生活支援員)▽高崎佳恵子(白浜町、堅田保育園堅田第二保育園、園長)▽高幣紗江(紀の川市、髙陽会特別養護老人ホーム髙陽園、介護職員)▽談儀充代(和歌山市、わらべ会新堀こども園、保育教諭)▽永岡佐和子(和歌山市、和歌山つくし会広瀬幼保園、主幹保育教諭)▽坂東ひろみ(有田市、市社会福祉協議会市福祉館なごみ、通所介護職員)▽藤原美穂(和歌山市、和歌山みちる会みちる保育園、副主任保育士)▽舩木栄子(紀の川市、桃郷法人事務局、常務理事)▽宮田智子(橋本市、紀北和楽会児童養護施設六地学園、保育士)