旬の魚料理が楽しめる「酒と魚菜さかもと」

絶品「ハモの塩タタキ」
絶品「ハモの塩タタキ」

旬の魚料理と全国の日本酒や焼酎が楽しめる、和歌山市友田町の「酒と魚菜さかもと」は、7月に7周年を迎えます。

店内には、いけすがあり、地魚をメインに素材の味を生かした旬の鮮魚料理がメニューに並びます。

これからの季節はハモ料理が楽しめ、店主の阪本和哉さん(43)一押しの「ハモの塩タタキ」は絶品です。湯引きはせず、身と皮をあぶり塩だけで味付けしたシンプルな一品。たっぷりのネギとレモンが添えられ、見た目から涼しさを感じます。

まずは、何もつけずにそのままで。香ばしい香りが広がり、ほんのりとした塩味とハモの甘みが感じられます。レモンを搾ってネギと合わせれば、さっぱりとした味わい。辛口の冷酒とよく合います。

「鯛アラの煮つけ」は、しっかりと味が染み込んでいて、うま味が広がり、お酒も進みます。他にも、ハモ鍋や刺し身盛り合わせなど、旬の味わいが楽しめます。

芋焼酎や日本酒など、和歌山では珍しいお酒も種類豊富にあり、好評です。芋焼酎は、鹿児島から仕入れるこだわりで「がらるっど」や焼き芋焼酎「みとら」、サツマイモ焼酎で甘さのある「運鈍根」など、20種類以上あります。

初めての味との出合いや選ぶ楽しみがあり、迷ったときは阪本さんが料理に合わせたお薦めも教えてくれます。

阪本さんは「オープンして半年でコロナ禍になり、しんどかったですが、友人たちに支えられた。10年、15年と長く続けていけたら」と話しています。

【酒と魚菜さかもと】和歌山市友田町2の87ASAビル1階▽℡073・488・3101▽午後6時~9時入店ラスト▽定休日=月曜