36チーム対戦決まる 高校野球和歌山大会

7月10日に開会式が予定されている「第108回全国高校野球選手権和歌山大会」の組み合わせ抽選会が19日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で行われ、県内39校36チームの対戦カードが決定した。昨年の和歌山大会の王者で、ことし春季近畿大会で準優勝した智弁和歌山は、13日の第2試合で那賀と対戦する。
大会は全試合、同市毛見の紀三井寺公園野球場で開催される。有田中央・貴志川、笠田・紀北農芸、新宮・新翔の3チームは連合で出場。
春季近畿地区高校野球大会県予選で4強入りした智弁、耐久、箕島、和歌山東はシード校として、A、B、C、Dの各ゾーンに分かれている。順調に日程が進めば、決勝戦は7月27日に行われる。
また、近畿大会県予選で準優勝した耐久は13日の第3試合で橋本と対戦。開幕試合となる11日の第1試合では和歌山北と粉河が熱戦を繰り広げる。
選手宣誓は田辺高校の田中大心主将(3年)が務める。
田中主将は「高校野球をする意義や大会に懸ける熱い思い、情熱を伝えたい。夏の暑さに負けないくらい熱い和歌山大会にしたいし、選手宣誓で大会の良いスタートが切れたらいいなと思う」と意気込んだ。
智弁の松本虎太郎主将(3年)は、「やるべきことをしっかりやりたい。どんな相手が来ても自分たちの野球をするだけなので、相手がどこかというよりも試合が決まって『やってやろう』という気持ちの方が強い。夏は負けたら終わりの一発勝負。優勝を目標に、自分たちがやってきたことを信じて力を出し切りたい」と力強く語った。
予定では開会式の翌日11日から試合が始まる。猛暑対策として、今大会から3試合が行われる日の第1試合の開始時刻を午前8時半、第2試合を11時、第3試合を午後3時からとし、5回終了後、8分間のクーリングタイムを設定する。開会式の入場料は一般と中高生が500円、小学生以下は無料。試合日の入場料は一般が大人1000円、中高生500円、小学生以下は無料。



