感謝忘れず全力で 高校総体の県選手団壮行式

22日から来月21日まで、近畿を中心に行われる全国高校総合体育大会(インターハイ)に出場する和歌山県選手団の結団壮行式が7日、和歌山市小松原通の県民文化会館であり、選手らが大会での健闘を誓った。
県内でも2015年度以来11年ぶりに競技が実施される。県内からは29競技に530人が出場する。選手団は引率教員などを含め714人。県高体連によると水泳競技は20日の近畿大会後に出場選手が決まるため、増える可能性があるという。
式では県高体連の川口勝也会長が「日本一を目指す選手もいれば、まずは1回戦突破を目標とする選手もいる。それぞれの目標に向かって、県代表としての誇りと自信を持ち、全国のライバルと正々堂々戦ってほしい」とあいさつ。宮﨑泉知事が「これまで支えてくれた家族や指導者への感謝を忘れず、同じ競技に挑む相手への敬意も持ってほしい。スポーツができる喜びを胸に、一人ひとりが力を出し切ってください」と激励した。
川口会長がバレーボール競技に出場する開智高校3年生の入宮桜歌さんに連盟旗を授与。林和哉副会長からローイング競技に出場する和歌山北高校3年生の長濵乃彩さんに選手団ユニフォームの贈呈もあった。
選手を代表し、箕島高校空手道部の平木智大さんが「支えてくださった全ての方々への感謝を忘れず、和歌山県代表、高校生代表として全力で戦い抜くことを誓います」と力強く決意。「精いっぱい頑張るぞ」と選手団の士気を高めた。
県内ではバドミントン、相撲、柔道、レスリング、弓道、ヨット、少林寺挙法の7競技を実施。総合開会式は8月3日、滋賀県大津市の滋賀ダイハツアリーナで行われる。


