チョコと共にドキドキ バレンタインジャンボ

みずほ銀行和歌山支店(和歌山市六番丁)の宝くじ売り場前に、第42期宝くじ「幸運の女神」の新田真美さん(25)が訪れ、発売中の「バレンタインジャンボ宝くじ」と「バレンタインジャンボミニ」をPRした。抽選日は3月11日。

バレンタインジャンボは1等2億円が10本で、1等と前後賞(5000万円、20本)を合わせた賞金額が3億円。バレンタインジャンボミニは、1等2000万円が25本で、1等と前後賞(500万円、50本)を合わせた賞金額が3000万円。1万円以上の当選本数は、二つのバレンタインジャンボ合計で62万2225本となっている。いずれも1枚300円。3月4日まで販売中。

和歌山に来るのは初めてという新田さんは、千葉県在住の現役看護師。毎回ジャンボ宝くじが発売されると必ず購入するという根っからの宝くじファンの一人で、もし高額当選すれば「無人島を購入し、ハンモック付きの家を建て、家族とバカンスを楽しみたい」と夢を語る。

ことしは100万円以上の当選本数が昨年の2倍以上用意されており、新田さんは「より多くの人に高額当選のチャンスが広がっている」と話し「ぜひチョコレートと一緒に渡して、恋と億万長者への夢の二つをワクワク、ドキドキ楽しんでもらえたら」と笑顔で呼び掛けている。

バレンタインジャンボを笑顔でPRする新田さん

バレンタインジャンボを笑顔でPRする新田さん