ドキドキ味わって ハロウィンジャンボPR

第43期宝くじ「幸運の女神」として活動する大沢享花(ゆきか)さん(25)が4日、みずほ銀行和歌山支店(和歌山市美園町)を訪れ、発売中の「ハロウィンジャンボ宝くじ」と「ハロウィンジャンボミニ」をPRした。抽選日は28日。

ハロウィンジャンボ宝くじは1等3億円が11本で、1等と前後賞(1億円、22本)を合わせた賞金額は5億円。ハロウィンジャンボミニは、1等の賞金額3000万円が20本。1万円以上の当選本数は、二つのハロウィンジャンボ合計で47万2804本となり、チャンスが広がっている。いずれも1枚300円。21日まで販売中。

大沢さんは香川県高松市出身。地元の観光PRに携わる「高松ゆめ大使」を2年間務め、現在は「幸運の女神」として全国を巡回中。

趣味は城巡り。和歌山に来るのは初めてと話し、「和歌山城に行き、100名城のスタンプを押してもらいたい」とにっこり。

宝くじの魅力は「大きな夢を楽しめること」に加え、売り上げの約4割は自治体に納められ、公共事業費に充てられることから、「地域に役立てられること」と話す。

大沢さんは「ことしはお菓子と一緒にハロウィンジャンボを配り、いつもよりドキドキ、ワクワクを楽しんで」と笑顔で呼び掛けている。

「幸運が訪れますように」と笑顔で呼び掛ける大沢さん

「幸運が訪れますように」と笑顔で呼び掛ける大沢さん