県窓口への義援金5000万円 能登半島地震
能登半島地震の被災者、被災地を支援するため和歌山県に寄せられた義援金が合計5090万9281円となり、県は16日、特に被害が大きかった石川、新潟、富山3県に送金した。
同地震の発生を受け和歌山県は、1月4日から3月31日まで、県庁や各振興局に設置した義援金や、3金融機関の口座で義援金を受け付けてきた。
一次配分として2月26日にも3県に送金し、最終の3県への配分額は、石川県に4530万9260円、新潟県に407万2743円、富山県に152万7278円となった。