移住促進に役立てて ホームズが海南市に寄付

目録を手渡した鈴木代表取締役(右から3人目)
目録を手渡した鈴木代表取締役(右から3人目)

移住定住や空き家対策に役立ててもらおうと、部屋探しの専門店で、賃貸住宅の仲介や管理を手がける㈱ホームズ(和歌山県海南市日方、鈴木正典代表取締役)は、海南市に30万円を寄付した。同社による同市への寄付は初めて。

同社は海南市と御坊市に店舗を構え、部屋探しだけでなく、空き家巡回事業や地域の空き家対策に取り組んでいる。8月2日に海南市船尾で営業を開始してから設立30周年を迎えるにあたり、節目に市に感謝の気持ちを伝えようと記念事業として寄付を決め、30周年に合わせて30万円とした。

22日、市役所で贈呈式が行われ、鈴木代表取締役や小切康至専務取締役、川端茂裕取締役本部長が出席。鈴木代表取締役から神出政巳市長に目録が手渡された。

鈴木代表取締役は幼い頃から同市にゆかりがあったといい「今回の寄付をきっかけに、まちづくりへの参画や協力のスタートにしたい。海南市が活性化して住みよいまちになっていただけたら」と話した。

神出市長は「賜った寄付は移住、定住促進や空き家の有効活用に大切に活用させていただきます」と感謝した。

寄付金は、リフォーム補助金や移住支援補助金など、同市が推進する移住定住や空き家対策事業に活用される。