デザイン案の投票開始 県版図柄ナンバープレート



和歌山県は4日、観光振興や地域の魅力発信を目的とする「県版図柄ナンバープレート」の交付に向け、デザイン3案から最終候補を選ぶ県民投票を開始した。12月3日まで。最多得票の作品を年末に国土交通省に提案し、審査、認証を経て来年11月ごろの交付開始を予定している。
図柄ナンバープレート(地方版)は、全国78地域で導入されている。
県は、県内在住者へのアンケート調査でふさわしい図柄の上位となったヤタガラス、きいちゃん、高野山などを組み合わせたデザインを公募。応募61点の中から有識者らによるデザイン審査会で3作品に絞り込んだ。
A案「八咫烏の道案内」はヤタガラスがきいちゃんを道案内する様子を、B案「Beautiful landscape」は高野山の根本大塔や和歌山城など和歌山を代表する景観を、C案「熊野古道と八咫烏」は紀伊山地の山並みと熊野古道を描いた作品となっている。
投票は県内在住者が対象で、市町村や各振興局などに設置のチラシやはがきの郵送、フォームで受け付けている。
4日の定例記者会見で宮﨑泉知事は「ご自身やご家族の車に最も取り付けたいと思うデザインに投票してほしい」と呼びかけた。


