国体まであと「900日」 県庁にカウントダウンボード
紀の国わかやま国体・大会に協賛する 「オフィシャルサプライヤー」 に新たに3社が決まり、 9日、 両大会までの残り日数を表示するカウントダウンボードや広報活動用の自動車などを両大会実行委員会に提供した。
オフィシャルサプライヤーは、 両大会の準備や運営、 広報などに必要な100万円相当以上の物品を提供、 貸与する企業・団体。
今回は、 農林中央金庫大阪支店 (後藤彰三支店長) が紀州材のヒノキを使ったカウントダウンボードとプランターを提供、 ㈱ウエストホールディングス (大畑康壽社長) がハイブリッド車1台を提供、 ㈱ホンダ四輪販売南近畿 (瀧田稔代表取締役) がハイブリッド車1台を貸与となっている。
県庁正面玄関前で感謝状贈呈式が行われ、 各社からの目録贈呈に続き、 仁坂吉伸知事が感謝状と記念品を手渡した。 除幕されたカウントダウンボードには開催まで残り900日の表示が点灯した。
オフィシャルサプライヤーにはこれまでに、 ㈱南北、 ㈱西本など14社が決まっており、 今回を含めて17社となった。