イメージ映像第6弾 和歌山線PJで那賀高
県立那賀高校放送部とJR西日本和歌山支社が取り組んでいる「ぼくらの和歌山線プロジェクト」による同線イメージムービーの第6弾、今季最後となる作品が、JR和歌山駅と橋本駅に設置されているモニターで公開されている。
昨年春にスタートした企画。第1弾の「春~ぼくらの和歌山線はじまる~編」から季節が一巡し、今回の第6弾は「春~春に会いにゆく~編」(1分38秒)。カメラを手にした男性が出演し、1年間を振り返って手紙をしたためたり、ひな人形が飾られた日本建築の中を散策したり、郷愁漂う中に春を感じさせる作品に仕上げた。
同部は「今回で本年度のプロジェクトは終了です。1年間応援してくださった皆さまありがとうございました」とコメントしている。
駅での放映は列車遅延時以外。作品は同部ホームページ(http://naga-bcc.com/)でも公開中。