近畿が梅雨明け 平年より4日早く
気象庁は17日午前、 近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表した。 平年より4日早く、 昨年より9日遅かった。
和歌山地方気象台によると、 ことしの梅雨期間(6月8日~7月16日)の和歌山市の雨量は479・5㍉で、 平年の1・91倍だった。
向こう一週間は太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多いと見られる。 和歌山市では14日から気温30度を超す真夏日が4日続き、 同気象台は熱中症への注意を呼び掛けている。
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気象庁は17日午前、 近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表した。 平年より4日早く、 昨年より9日遅かった。
和歌山地方気象台によると、 ことしの梅雨期間(6月8日~7月16日)の和歌山市の雨量は479・5㍉で、 平年の1・91倍だった。
向こう一週間は太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多いと見られる。 和歌山市では14日から気温30度を超す真夏日が4日続き、 同気象台は熱中症への注意を呼び掛けている。
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