県内最大級の餅投げにぎわう 立神社で
海南市下津町引尾の「立神社(たてがみしゃ)」で3日、春祭りがあり、恒例となっている県内最大級の餅投げ「大投餅」でにぎわった。
氏子らが5石、700㌔を超える餅を奉納。地元6地区と奉賛会の役員らが順番で計12回にわたり1時間以上かけて投げ続け、やぐらの上から四方八方に餅が飛び交った。
境内には地域住民や帰省者、多くの行楽客が詰め掛け、「ほってー、ほってー」と大きな歓声。直径約50㌢の大餅が現れると、一層ヒートアップしていた。
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海南市下津町引尾の「立神社(たてがみしゃ)」で3日、春祭りがあり、恒例となっている県内最大級の餅投げ「大投餅」でにぎわった。
氏子らが5石、700㌔を超える餅を奉納。地元6地区と奉賛会の役員らが順番で計12回にわたり1時間以上かけて投げ続け、やぐらの上から四方八方に餅が飛び交った。
境内には地域住民や帰省者、多くの行楽客が詰め掛け、「ほってー、ほってー」と大きな歓声。直径約50㌢の大餅が現れると、一層ヒートアップしていた。
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