最大渋滞3㌔が解消 第二阪和の開通効果
国土交通省近畿地方整備局浪速国道事務所は6日、4月1日に和歌山市平井から大阪府岬町淡輪までの7・6㌔が開通した、第二阪和国道の周辺道路の混雑改善状況について発表した。
平行する和歌山阪南線(旧国道26号)は、交通量が4~5割減少し、深日(ふけ)中央交差点付近から発生していた平日最大約3㌔の渋滞が解消した。また、同町のコミュニティバスの孝子ルートの役場方面行きで、夕方に発生していた混雑の影響による最大30分の遅れが解消した。
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国土交通省近畿地方整備局浪速国道事務所は6日、4月1日に和歌山市平井から大阪府岬町淡輪までの7・6㌔が開通した、第二阪和国道の周辺道路の混雑改善状況について発表した。
平行する和歌山阪南線(旧国道26号)は、交通量が4~5割減少し、深日(ふけ)中央交差点付近から発生していた平日最大約3㌔の渋滞が解消した。また、同町のコミュニティバスの孝子ルートの役場方面行きで、夕方に発生していた混雑の影響による最大30分の遅れが解消した。
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