国際線旅客数予想が過去最高 GWの関空
関西エアポート㈱は、ゴールデンウイーク(27日~5月6日、10日間)に関西国際空港の国際線を利用する旅客数予想を発表。64万3500人の予想で、一日平均では過去最高の6万4400人(前年比12%増)を見込んでいる。
内訳は、出発が33万2800人(13%増)、到着が31万700人(12%増)。出発方面のトップ3は、韓国(9万5100人・19%増)、中国(6万5200人・12%増)、台湾(4万5900人・1%増)の順で昨年と同じだが、いずれも増加している。
利用のピークは、出発が3日の3万6200人、到着は6日の3万6600人となっている。