荻原智子さん迎え 秋葉山で森と水の授業
水と水を生み出す森林の大切さを学びながら泳ぐ「水ケーション 森と水の授業」が23日午後1時から、和歌山県和歌山市秋葉町の秋葉山公園県民水泳場で開かれる。
県体育協会と同水泳場が主催。シドニー五輪水泳日本代表の萩原智子さんと森と人をつなげるコンサルタント業を行う森林セラピストの小野なぎささんと共に、森や水について学び、泳ぎの基礎や練習方法を身に付ける。
県内在住の小学4~6年生で、クロールで15㍍以上泳げる人が対象。定員50人。参加費410円。筆記用具、水着、スイムキャップ、タオル、ゴーグル、受講決定通知を持参。
申し込みは往復はがきの往信面に名前、学校名、学年、住所、連絡先、返信面に住所と名前を記入し、同水泳場水ケーション係(〒641―0056和歌山市秋葉町4の11)へ送る。11日必着(応募多数の場合は抽選)。
問い合わせも同所(℡073・445・7300)。