冷水の国道42号拡幅 3月4日に一部開通へ
和歌山河川国道事務所は14日、2車線から4車線への拡幅工事が行われている海南市の国道42号の一部区間、冷水―藤白の0・7㌔が、3月4日に開通すると発表した。
拡幅工事は1・1㌔の区間で行われており、2007年度に事業化、11年度に着工した。阪和自動車道・海南インターチェンジと国道42号の合流部では朝夕の交通渋滞が慢性的に発生し、追突事故なども多いが、今回の一部開通で緩和が期待される。
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和歌山河川国道事務所は14日、2車線から4車線への拡幅工事が行われている海南市の国道42号の一部区間、冷水―藤白の0・7㌔が、3月4日に開通すると発表した。
拡幅工事は1・1㌔の区間で行われており、2007年度に事業化、11年度に着工した。阪和自動車道・海南インターチェンジと国道42号の合流部では朝夕の交通渋滞が慢性的に発生し、追突事故なども多いが、今回の一部開通で緩和が期待される。
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