10代の投票率は32.76% 参院選県内
10日に行われた参院選の和歌山県内18、19歳の投票率(抽出調査)は32・76%で、前回(2019年7月)の32・08%を0・68㌽上回った。
県選挙管理委員会によると、全体の投票率52・42%(前回50・42%)との差は19・66㌽(同18・34㌽)で、全体に比べて18、19歳の投票率の上昇幅は小さかった。
年齢別の投票率は18歳が34・57%、19歳が30・99%で、19歳が低い傾向は変わらず、男女別では男28・43%、女37・60%だった。
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10日に行われた参院選の和歌山県内18、19歳の投票率(抽出調査)は32・76%で、前回(2019年7月)の32・08%を0・68㌽上回った。
県選挙管理委員会によると、全体の投票率52・42%(前回50・42%)との差は19・66㌽(同18・34㌽)で、全体に比べて18、19歳の投票率の上昇幅は小さかった。
年齢別の投票率は18歳が34・57%、19歳が30・99%で、19歳が低い傾向は変わらず、男女別では男28・43%、女37・60%だった。
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