7億円の夢つかんで 「幸運の女神」宝くじPR

みずほ銀行和歌山支店(和歌山市六番丁)の宝くじ売り場前に26日、第43期宝くじ「幸運の女神」の嶋﨑百萌香(ももか)さん(21)が訪れ、「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」をPRした。抽選日は8月17日。

サマージャンボ宝くじは1等5億円が24本で、1等と前後賞(1億円、48本)を合わせた賞金額が7億円。サマージャンボミニは、1等の賞金額3000万円が28本。1万円以上の当選本数は、二つのサマージャンボ合計で94万4876本となり、昨年よりチャンスが広がっている。いずれも1枚300円。8月5日まで販売中。

大阪出身の嶋﨑さんは現在大学4回生。実家でネコ3匹を飼っており、宝くじが高額当選すれば、「ネコが自由に遊び回れる“ネコ御殿”を建てたい」と夢を語る。

幸運の女神のキャッチフレーズ「幸運と夢の橋渡し役」をモットーに、全国を回っている嶋﨑さんは「当選までのドキドキ、ワクワクを味わえるのが宝くじの醍醐味」と話し「サマージャンボで大きな夢に挑戦してみませんか」と笑顔で呼び掛けている。

サマージャンボをPRする嶋﨑さん

サマージャンボをPRする嶋﨑さん