若い世代も投票を リーヴォ大北主将PR
27日投開票の知事選に向け、和歌山県選挙管理委員会の啓発イメージキャラクターで、地元サッカークラブ「アルテリーヴォ和歌山」主将の大北啓介選手(31)が18日、和歌山市内のスーパーで買い物客らに投票を呼び掛け、自身も期日前投票で1票を投じた。
大北主将は、和歌山市小雑賀のスーパーセンターオークワセントラルシティ和歌山店の入り口で、買い物客に投票を呼び掛けるウェットティッシュを配布。啓発活動後、同店舗内に設置された期日前投票所で投票を済ませた。
期日前投票は初めてという大北主将は「私が街頭で呼び掛けることで、同じ世代の人の投票率が上がってくれたら」と話した。