インフルエンザ注意報 流行本格化に警戒
和歌山県は27日、県内のインフルエンザ発生が注意報の基準値を超えたと発表した。
県健康推進課によると、県内のインフルエンザ定点(49医療機関)からの患者報告数が、16~22日の週で平均10・76人となり、注意報基準値(1機関当たり10人)を上回った。
本紙エリア内各保健所管内の同週の患者報告数平均は、和歌山市が10・73人、海南が14・67人、岩出が14・50人。
同課は、予防と感染拡大防止の対策を呼び掛けている。
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和歌山県は27日、県内のインフルエンザ発生が注意報の基準値を超えたと発表した。
県健康推進課によると、県内のインフルエンザ定点(49医療機関)からの患者報告数が、16~22日の週で平均10・76人となり、注意報基準値(1機関当たり10人)を上回った。
本紙エリア内各保健所管内の同週の患者報告数平均は、和歌山市が10・73人、海南が14・67人、岩出が14・50人。
同課は、予防と感染拡大防止の対策を呼び掛けている。
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