天守閣を望む好立地 マクドナルド城前店オープン

和歌山市七番丁の複合商業施設「モンティグレ和歌山」の1階に28日、マクドナルド和歌山城前店がグランドオープンした。和歌山城を望む市の中心部に位置し、周辺には市役所や企業、大学が建ち並ぶ。前日には近隣店舗のスタッフや関係者を招待しプレオープンが行われた。
マクドナルドが城下に帰ってくるのは2010年に市内2店舗目のぶらくり丁店が閉店してから15年ぶりとなる。
店内は和歌山初、西日本でも数店舗という、月をモチーフにしたルナデザインの内装で、天井に取り付けられた半円形の鏡や円形の照明、客席の椅子は月をイメージしているという。席の案内やオーダー端末説明など、おもてなしを専門とするスタッフ(GEL、ジェル)も常駐。利用者が快適に過ごすことができ、また来たいと思ってもらえるような空間づくりを目指し、食事だけではない、楽しみを提供するという。
また、インバウンドや観光客らに対応するために、セルフオーダーレジをイオンモール和歌山店や和歌山駅前店を上回る県内最多となる6台を導入した。専用駐車場も10台完備する。
店長の南未記さんは店舗のビジョンを「warm」と掲げ、「ご来店くださるお客さまにはまた来たい、共に勤務するスタッフにはもっと働きたいと思ってもらえるお店をつくりたい」と新店舗への意気込みを語った。
日本マクドナルド㈱のフランチャイズ店舗を運営する㈱ピープルリンクスの久保田直樹代表取締役は「地域に愛され、居心地がいい場所、安心できるお店を目指している。ロケーションも良く、和歌山城を見ながらひと休みしていただければ。隣にお子さま向けのテーマパークもできるので、家族連れなど幅広く皆さまに利用していただきたい」と話した。


