3年連続のチャーター便 韓国から白浜に3往復

韓国―白浜間のチャーター便運航を発表する宮﨑知事
韓国―白浜間のチャーター便運航を発表する宮﨑知事

和歌山県は6日、白浜町の熊野白浜リゾート空港に2月14日から20日にかけて、韓国からのチャーター便3往復が運航すると発表した。韓国―白浜間のチャーター便は2024年2月、5月、25年1月に続いて4回目。宮﨑泉知事は、定期便化に向けて大韓航空に働きかけを続けていく考えを示した。

今回のチャーター便は、過去の3回と同じく、大韓航空とグループ会社の韓進観光が主催するツアー企画によるもの。大韓航空が仁川国際空港から158人乗りの機体を運航する3泊4日の日程となっている。

厳しい寒さから、冬の韓国では、温暖な日本でゴルフや温泉などを楽しむ旅行の人気が高い。今回のツアーは、和歌山城や黒潮市場など紀北を含め、円月島、橋杭岩、那智の滝など県内各地の観光地や温泉を巡り、白浜町や日高川町でゴルフを楽しむ。来県予定は約320人で、昨年1月(4往復、466人)より少なくなっている。

白浜空港では韓国からの乗客が到着する2月14、17日、地元関係者やゆるキャラなどによる歓迎を行う。

県は、白浜空港へのチャーター便増加に向けた取り組みを続けており、大韓航空に対しては昨年2月、岸本周平前知事が訪韓した際、定期便の就航についても直接要望している。県はチャーター便の実績をさらに重ねていきたい考えで、宮﨑知事は「定期便化も根気よくしっかりとお願いしていきたい」と話した。