JA共済が地域貢献 県内28の病院に車いす寄贈

全国共済農業協同組合連合会和歌山県本部(JA共済連和歌山)は29日、地域貢献活動の一環として、救急医療などをする県内18の公的病院と10の民間病院の計28病院に、車いす計40台を寄贈した。
同連合は安心して暮らせる地域社会づくりを目指し、交通事故の未然防止活動や救急医療施設への物品寄贈をしている。車いすの寄贈は公益社団法人県病院協会の協力のもと、2022年度から実施。4回目となる今回を合わせ、177台を贈っている。
同日、和歌山市美園町の県JAビルで贈呈式が行われた。同部運営委員会の坂東紀好会長が、同協会の中井國雄会長に目録を手渡し、中井会長から感謝状を受け取った。
坂東会長は「地域に根差す協同組合として、地域に少しでもお役に立てたら」と寄贈。中井会長は「物価高騰などで全国の病院が苦しい状況。貴重な品を大切に使わせていただきます」と感謝を伝えた。


