和歌山の味覚楽しんで ファミマが4品発売

4商品をPRする同社社員
4商品をPRする同社社員

㈱ファミリーマートは、和歌山県産食材を使った商品や地元の有名店が監修した商品の計4品を15日から発売する。2010年の包括的連携協定の締結から、県は食材提案を行っており、連携を通じて広く地域の食材を周知し、さらなるイメージアップとファンづくりにつなげる目的がある。コラボ商品の販売は、16回目。

全国の約1万6100店(沖縄を除く)で展開するのは、アイスバー「とろける食感ぎゅっとみかん」(248円)。県産みかん果汁を約7割使用し、濃厚な果汁層と、とろける食感のジェラート層の2層仕立てで仕上げた。甘みと酸味の絶妙なバランスや食感の違いが楽しめる。風害で規格外になった果実を使い、農家の支援や持続可能な農業に資する商品として期待される。計52万食を用意。

他3種は、近畿(2府5県で三重は一部店舗)の計約2650店で販売する。県産南高梅のねり梅を加えた「大きなおむすび梅おかか(もち麦入り)」(245円)、老舗の抹茶を使用した「玉林園監修 抹茶ホイップドーナツ(グリーンソフト風味)」(160円)、「井出商店」が協力し、前作よりもスープのしょうゆ感を高めた「井出商店監修 和歌山中華そば」(578円)が並ぶ。期間は10月12日まで。

県内店舗(106店)限定で、対象商品を購入するとPRキャラクター「きいちゃん」のステッカーがもらえる企画も実施する。

9日に県庁で行われた発表会で、同社関西第3リージョンの原忠史部長は「農家の方々の深い情熱が込められ、限られた季節でしか味わえないおいしさのアイスバーなど、この機会にお楽しみいただきたい」と話した。