和歌山市にマスク寄付 国際文教慈善会

一般財団法人国際文教慈善基金会(京都市、田畑素子代表理事)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、和歌山市にマスク2万枚を寄贈した。

同会は自治体へのマスク寄贈を継続的に行っており、今回は、台湾出身で大阪府阪南市の住吉山雷藏寺を創建した僧侶、釋蓮花静香金剛上師の推薦で、和歌山市への寄贈が決まった。

21日に市役所で寄贈式が行われた。

釋蓮花静香金剛上師、仲介した日台友好市議会議員連盟の遠藤富士雄会長が共に市長室を訪れ、尾花正啓市長にマスクを手渡し、尾花市長から感謝状が贈られた。

寄贈されたマスクを手に尾花市長㊥、釋蓮花静香金剛上師㊨、遠藤市議(和歌山市提供)

寄贈されたマスクを手に尾花市長㊥、釋蓮花静香金剛上師㊨、遠藤市議(和歌山市提供)