「実りの秋」実感も終盤 晩生品種の稲刈り
和歌山県内各地で稲刈りが終盤を迎えている。
稲は早生(わせ)の品種の収穫から始まり、9月下旬には中生(なかて)、10月10日ごろからは晩生(おくて)の品種の稲を刈っていく。
紀美野町松瀬の潰﨑峰利さん(71)の田んぼでは7日、約3反の広さに実った稲を、コンバインを使い刈り取りしながら脱穀した。潰﨑さんは「ここにはヒノヒカリという品種のお米を植えている。晩生の品種でとてもおいしい」と話し、収穫したお米は、家族や身内で味わうという。
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和歌山県内各地で稲刈りが終盤を迎えている。
稲は早生(わせ)の品種の収穫から始まり、9月下旬には中生(なかて)、10月10日ごろからは晩生(おくて)の品種の稲を刈っていく。
紀美野町松瀬の潰﨑峰利さん(71)の田んぼでは7日、約3反の広さに実った稲を、コンバインを使い刈り取りしながら脱穀した。潰﨑さんは「ここにはヒノヒカリという品種のお米を植えている。晩生の品種でとてもおいしい」と話し、収穫したお米は、家族や身内で味わうという。
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