24チーム対戦決まる 新報杯ソフト大会
第13回わかやま新報杯ソフトボール大会(津村周大会委員長)の組み合わせ抽選会が17日、和歌山市三沢町の中央コミュニティセンターで行われ、参加24チームの対戦カードが決まった。
和歌山ソフトボール愛好会が主催。本紙創刊30周年記念事業の一環として実施する。大会は27日と12月4日の2日間で、同市有本のせせらぎ運動公園を主会場に、せせらぎ東第2・第3、四箇郷少年野球グラウンドなど6会場で実施。27日は午前8時から開会式があり、9時に試合開始。1回戦から準々決勝までを行う。準決勝以降は4日、同運動公園である。
この日、各チームの代表がくじを引き、組み合わせが決定。ともに好投手を擁する楠見西(和歌山市)とオール上牧(奈良)が初戦でぶつかるなど好カードとなった。前回の大会は香芝クラブ(奈良)が優勝し、和歌山レジェンド(和歌山市)が準優勝だった。