「和歌山方式」の野㞍さん 6月に講演会

NPO法人和歌山eかんぱにいは、総会記念講演として講師に元県福祉保健部技監の野㞍孝子さんを招き、「新型コロナとの連戦に今、思うことと、これからの私たちの暮らし方」を6月8日午後1時半から3時まで、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛9階、県ジェンダー平等推進センター“りいぶる”会議室Cで開く。

野㞍さんは県における新型コロナ対策の陣頭指揮を執り、「和歌山方式」を生んだ。現在、東京医療保健大学学事顧問・特任教授、紀南病院医療顧問などを務める。

講演会ではコロナ禍において最前線で闘い続けた日々と、これから私たちがどのように暮らしていけばいいかなどについて話す。

参加費は無料。申し込みが必要で定員は先着30人。

希望者は申込フォームからか、同団体に電話、ファクス、メール(℡080・4645・2424、FAX073・471・5557、メールecompany821@gmail.com)で申し込む。

1歳~小学2年生までの一時保育がある(先着順)。申し込みは28日までに同団体に電話、ファクス、メールで名前、住所、連絡先、子どもの名前、生年月日、性別を伝える。

野㞍さん

野㞍さん