24チーム対戦決まる 新報杯ソフトボール大会

くじを引くチームの代表者
くじを引くチームの代表者

第17回わかやま新報杯ソフトボール大会(津村周大会委員長)の組み合わせ抽選会が14日、和歌山市三沢町のマルコーホーム中央コミュニティセンターで行われ、県内を中心に滋賀、奈良からの参加を含む24チームの対戦カードが決まった。

本紙、実行委員会が主催。和歌山市ソフトボール協会後援。和歌山トヨタ自動車㈱、㈱サンコー後援。

大会は30日と12月7日の2日間で、同市有本のせせらぎ運動公園を主会場に、四箇郷グラウンドなど6会場で実施。30日は午前8時から開会式があり、9時に試合開始。1回戦から準々決勝までを行う。準決勝以降は12月7日、せせらぎ運動公園(川側)である。

この日、各チームの代表がくじを引き、組み合わせが決定した。

前回の大会は楠見西ソフトボールクラブ(和歌山市)が優勝し、和歌山ヤンキース(同)が準優勝だった。

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