世耕氏が立候補を表明 衆院選和歌山2区

次期衆院選和歌山2区に、無所属現職で元自民党参院幹事長の世耕弘成氏(63)が18日、再選出馬を表明した。
世耕氏は大阪市生まれ、早稲田大学政経学部卒。NTTを経て、1998年に参院和歌山選挙区補選に自民から出馬して初当選し、連続5期務める中、安倍内閣で経済産業大臣などの要職を歴任。党派閥裏金問題で2024年4月に離党した後、同年10月の衆院選で和歌山2区にくら替え出馬し、自民公認候補との保守分裂選を制した。
記者会見した世耕氏は「安倍元総理亡き後、停滞の気配が強かった日本の政治が高市総理のもとで明確に意志を持って動き出そうとしている。その動きをしっかりサポートしていく」と述べた。
県内の政策課題については経済を特に重視し、「質の高い雇用を和歌山につくり出す」として、半導体関連などの先端技術の企業誘致、観光産業の振興、農林水産業を若者が希望を持って参入できる分野に変えていくことなどに取り組む意欲を示した。
現在、和歌山2区に出馬表明しているのは世耕氏のみ。


