自然との対話テーマに 池田大作写真展始まる

2023年に亡くなった創価学会インタナショナル(SGI)の池田大作会長の写真展「自然との対話」が19日から23日まで、和歌山市本町のフォルテワジマ4階大ホールで開かれる。18日にはオープニングセレモニーがあり、関係者がテープカットで開会を祝った。
池田会長が50以上の国や地域を訪問し、世界の恒久平和を願って撮影した86点が並ぶ。1970年代~近年に撮影した作品の他、写真を通じてつづった詩や心情も展示している。
池田会長は各国の指導者や人、学者らと会見し、対談を重ねた。多岐にわたる活動により「国連平和賞」の称号など400を超える名誉博士・名誉教授が授与されている。
和歌山での写真展は2014年以来ぶり。詩と3枚の組み写真をテーマにした「詩人は謳う」や、池田会長の励ましの心をつづった言葉と写真の「太陽の心で」など、5章の構成で展示している。
「地球は美しい」では、桃色の空を背景にそびえるヒマラヤと、日常の暮らしを写した、自然と人が共存する姿を見ることができる。鑑賞した女性は「視点が素晴らしい。展示会開催自体が平和である。平和は、それぞれの人の中にある芸術を見失わないこと」と話した。
他にも、富士山や桜など、池田会長が感じた、ありのままの美や、平和への願いにふれることができる。
無料。午前10時から午後7時まで(19日は正午開場、最終日は午後5時閉場)。


