シーズン開幕へ決意 和歌山ウェイブスが必勝祈願

プロ野球リーグのさわかみ関西独立リーグに所属する「和歌山ウェイブス」の選手ら9人は20日、和歌山市本町の「わかやまスポーツ伝承館」内にある必勝神社で、今シーズンの必勝祈願をした。西河洋樹球団代表をはじめキャプテンの森下尋水選手(24)ら選手や球団関係者が、新シーズンに向けて決意を新たにした。

ウェイブスは2022年に発足し、若手選手の育成とNPB(日本野球機構)への選手輩出を目標に県内を拠点として活動している。
必勝神社は11年の同館開設と同時に設けられ、金メダルを首にかけてガッツポーズをする木彫りのフクロウ「でんちゃん」を祭っている。これまでに地元のスポーツチームや、元プロ野球選手・監督の王貞治さん、同市出身で体操競技の田中和仁さん・理恵さん・佑典さんら3きょうだい、同市出身で福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督らが参拝している。
この日、ウェイブスの選手らは真剣な表情で神社に手を合わせていた。
森下キャプテンは「ことしは何としても優勝したい。チーム全体で高め合い、それぞれが率先して考えてプレーするチームを目指したい」と話していた。
開幕戦は上富田町の上富田スポーツセンター野球場で4月4日に行われ、ウェイブスは対大阪ゼロロクブルズ戦に挑む。


