幻想バブルショー 四季の郷リンクフィナーレ

和歌山市明王寺の道の駅四季の郷公園フードハンターパークに県内初の屋外型として開設されたアイススケートリンクが1日、冬の和歌山に新たな楽しみを届けた72日間の営業を終え、閉幕した。
最終日は、同リンクのスケート教室に通った子どもたちによる発表会や、光とシャボン玉が融合した「ナイトバブルショー」が行われ、詰めかけた多くの観客が冬の終わりのひとときを楽しんだ。
夜には、同園の名物として人気を誇るシャボン玉パフォーマー「バブルマン」こと、副駅長の李野高康さん(38)が氷上でのショーに挑戦した。氷上でのパフォーマンスは、シャボン玉液で足元が非常に滑りやすくなるため、リンクの営業が終了した最終日の夜限定で企画された特別ステージ。オープン当初は滑ることができなかった李野さんだったが、この日のために練習を重ね、華麗な滑りとともにシャボン玉ショーを披露した。
クライマックスでは、両手に持った竿から10本の鎖を操り、無数のシャボン玉を一度に放つと、会場は大きな拍手に包まれた。
光と氷、シャボン玉が融合し、一面に広がる幻想的なステージを完遂した李野さんは「全力でやり切った。新しいことにチャレンジする姿を皆さんに届けたかった」と晴れやかな笑顔を見せた。


