人間洗濯機も 和歌山商工会議所で「アフター万博」

和歌山市七番丁のダイワロイネットホテル和歌山2階の和歌山商工会議所展示室で10日まで、「アフター万博展」が開かれている。2025年国際博覧会和歌山推進協議会が主催し、18日に同会議所が移転したことを記念するオープニング特別企画として実施。2025大阪・関西万博で話題になった「ミライ人間洗濯機」や関西パビリオン和歌山ゾーンでの展示物などを間近に見ることができる。
新たにオープンした展示室の中央に、大阪ヘルスケアパビリオンで出展された「ミライ人間洗濯機」が構える。展示用レプリカで㈱サイエンスが提供。洗濯機前方の内側には心拍や自律神経などを表現したモニター映像を見ることができる(体験は不可)。
和歌山ゾーンに展示された高野口パイルのソファや、「食」のエリアでスイーツの提供時に使われた紀州桐箪笥(たんす)の技術を用いた器、紀州材を使った椅子も並ぶ。和歌山ニット商工業協同組合青年部が万博で紹介した「わかやまニット」のパーカーもあり、歌手の広瀬香美さんが作詞作曲した県のテーマソングやライブ映像などが場を盛り立てている。
万博に家族で20回以上訪れたという和歌山市吹上の北山結芽子さん(8)は「人間洗濯機を近くで見られて良かった。中に入ってみたい」、母親の梨恵子さんは「まさかこれが来ると思っていなかったのでうれしい。いろんな影響を与えてくれて、やっぱり万博はいい」と目を輝かせていた。
同会議所総務部の白井志功次長は「話題のものを間近に見られて和歌山の良いところを再発見できます。多くの方々にご来場いただけたら」と呼びかけている。
午前10時から午後5時まで。入場無料。


