海ごみゼロへ オークワなどが紀の川河川敷清掃

スーパー大手の㈱オークワ(大桑弘嗣代表取締役社長)は6日、清掃ボランティアを行うNPOクリーン&コネクト和歌山(幸前青空代表)と合同で、和歌山市の紀の川左岸河川敷で清掃活動に汗を流した。
環境省と日本財団が進める「海ごみゼロウィーク」に賛同した取り組み。社員40人の他、同団体から11人が参加し、紀の国大橋から北島橋にかけての約2㌔の間で、ペットボトルや紙パック、プラスチックごみなどを拾った。
川から海に流れるごみを減らし、自然環境の保全につなげようというもの。同社では磯の浦海岸でも実施しており、紀の川河川敷での活動は4度目。
社員らは生い茂った草木をかき分けながら、食品の容器など、漂着した大量のプラスチック製品を回収。その他、車のホイール、ホースなど、さまざまな種類のごみが大量に見つかった。
同社の取締役専務執行役員・営業本部長の武田庸司さん(61)は「日頃お世話になっている地域社会への貢献が、私たちの経営信条。きれいになればすがすがしい気持ちになりますし、社員をはじめ、少しでも川を美しく保つ意識が高まり、活動の輪が広がっていけばうれしいですね」と話していた。



