がんとの向き合い方 27日にRFL特別講演会

がん患者や家族を支援するチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ(RFL)・ジャパン2026わかやま」の特別講演「希望をつなぐ、がんとの向き合い方―医師の夫と患者の妻の視点から、いま思うこと―」が27日午後3時から4時まで、和歌山市の和歌山城公園砂の丸広場の特設テントで開かれる。無料。

講師は、呼吸器内科医として長年がん診療に携わる日本赤十字社和歌山医療センター呼吸器内科副部長の寺下聡さんと妻でCNJ(キャンサーネットジャパン)がんナビゲーターの寺下雅子さん。雅子さんは2020年に進行卵巣がんと診断され、患者として治療を経験した。

講演では、医師として多くのがん患者と向き合ってきた夫と、自らが患者となった妻が、それぞれの立場から感じたことや、がんと共に生きるためのヒント、患者や家族、医療従事者に伝えたい思いを語る。

講演のもととなった著書『がん専門医 妻の進行がんと向き合う』の販売もある。

同イベントは、がん患者や家族、支援者が集い、がん征圧や患者支援への思いを共有する国際的なチャリティーイベント。和歌山では27日正午から28日午後1時まで、和歌山城公園砂の丸広場で開催。「命を繋ぎ 希望を灯す リレーの力」をテーマに、参加者がたすきをつなぎながら歩くリレーウオークの他、ルミナリエやステージ企画、啓発ブースなどが行われる。

問い合わせは同イベント実行委員会にメール(rfl.wakayama@gmail.com)。