学校の夜間照明更新費に オリロクが寄付

包装資材や食品容器などを取り扱う㈱オリロク(和歌山県御坊市湯川町財部、平野真一代表取締役)は、和歌山市に企業版ふるさと納税で100万円を寄付し、28日に市役所市長室で寄付金の受け入れ式が行われた。
同社は和歌山市内に営業所を置き、同市への寄付は3年連続の取り組み。今回は「子供たちがいきいきと育つまちづくり事業」を推進する一環として、市内8中学校にある夜間照明施設の更新事業への寄付となった。
学校夜間照明施設は老朽化が進んでいる一方、LED化を伴う更新には多額の費用を要するのが課題で、更新事業は段階的に推進中。本年度は西和中の施設更新を予定しており、寄付金が費用の一部に活用される。
受け入れ式には、同社から平野代表取締役と平野正幸専務取締役、市側は尾花正啓市長と阿形博司教育長が出席。平野代表取締役から目録を受け取った尾花市長は、感謝状を手渡した。
平野代表取締役は「和歌山市で売上の約7割を占め、少しでも市のお役に立ちたい。利益が出ている限りは寄付を続けたい」と話し、尾花市長は「学校夜間照明施設の財源に苦労している中、寄付は大変ありがたい。子どもたちが喜ぶ姿が目に浮かぶ」と感謝した。


