国際大会で14人入賞 新極真会が尾﨑市長訪問

NPO法人全世界空手道連盟新極真会和歌山支部(黒岡八寿裕支部長)の選手14人が「カラテドリームフェスティバル2026国際大会」で優勝を含む3位以上の成績を残した。選手らは11日、和歌山市役所に尾﨑太郎市長を表敬訪問し、活躍を伝えた。

同大会は7月に国立代々木競技場第一体育館(東京都)で開かれ、角野将太さん(20)=大阪大谷大学2年=が全日本型・男子19歳~30歳未満部門で優勝するなど、小学生から大学生までの同支部の選手が活躍した。
同支部の成績優秀者による表敬訪問は毎年の恒例。以前は市議会議長を務めた和田秀教氏の仲介で歴代市長に対して行い、和田氏の死去後は、県議だった尾﨑市長と共に歴代知事を訪問していたが、尾﨑氏の市長就任を受けて、再び市長への訪問となった。
選手らは黒岡支部長、保護者らと共に市役所を訪れ、自己紹介を交えて大会での成績を報告した。
尾﨑市長は選手らの活躍をたたえ、記念品を贈呈し、「みんないい顔つきをしていて、まだまだ伸びる。いい先輩たちがたくさんいるので、どんどん吸収して強くなってほしい」と今後のさらなる成長に期待。自身が幼少から空手を続けてきた経験にもふれ、「空手が強くなる中で人間としての力もついてくる」とし、受験や就職、子育てなどを挙げ、「人生でそれぞれが頑張らないといけない場面が来る。その時に空手の経験は必ず生きる」と激励した。
角野さんは、10月に行われる全国大会で連覇を目指し、日本代表として来年の世界大会で日本の優勝に貢献する決意を述べ、黒岡支部長は選手らの活躍について、「保護者の理解と協力のもと、生徒たちが目標を持って取り組んでくれているから、感謝している」と話した。
角野さん以外の入賞者は次の皆さん。
全日本型・高校男子③出口結絆(海南高1年)
全日本組手・高校男子軽中量級②嶋本崇佑(南部高1年)
全日本組手・中学2年男子中量級②大野颯士(桐蔭中2年)
全日本組手・中学2年男子軽重量級②寺本可夢一(紀之川中2年)
全日本組手・中学1年男子軽量級③倉本遼成(紀之川中1年)
全日本組手・小学6年男子中量級③田中雅煌(御坊小6年)
全日本型・小学5年男子①川﨑瑛翔(淡輪小5年)
全日本組手・小学1年男子軽量級②北小屋銀治郎(御霊小1年)
錬成組手中級・小学5年男子中量級①川﨑瑛翔
錬成組手中級・小学5年女子軽量級①竹田音(西和佐小5年)
錬成組手中級・小学5年男子軽量級①宮本晃誠(中貴志小5年)
錬成組手初級・中学男子軽量級①西川陽汰(紀之川中1年)
錬成組手初級・小学3年男子軽量級①木村蒼空(四箇郷小3年)
錬成組手初級・小学2年男子軽量級①茨木翔斗(太田小2年)


