カブトムシが続々羽化 四季の郷公園
夏休みを前に、子どもたちに人気のカブトムシの羽化(うか)が始まった。
和歌山市明王寺の四季の郷公園では、園内で羽化したカブトムシが動き回っている。園内の落ち葉を腐葉土として畑に再利用。腐葉土の中に産み付けられていた卵が畑の中でかえり、大きくなった幼虫を集め育てている。毎日10匹ほどが羽化するという。
同園は「施設内にカブトムシやクワガタムシなどたくさんの虫がいるので、昆虫採集に遊びに来てください」と話している。
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夏休みを前に、子どもたちに人気のカブトムシの羽化(うか)が始まった。
和歌山市明王寺の四季の郷公園では、園内で羽化したカブトムシが動き回っている。園内の落ち葉を腐葉土として畑に再利用。腐葉土の中に産み付けられていた卵が畑の中でかえり、大きくなった幼虫を集め育てている。毎日10匹ほどが羽化するという。
同園は「施設内にカブトムシやクワガタムシなどたくさんの虫がいるので、昆虫採集に遊びに来てください」と話している。
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