スーがスーっと消えるんだなぁ~(by みつ夫)
今回紹介するのは、
S.H.フィギュアーツより『パーマン1号』です。
前回の『コピーロボット』と同じく、藤子・F・不二雄氏の『パーマン』から、主人公“須羽みつ夫”が変身するパーマン1号。もちろん正体は内緒だよ!w
ではでは、さっそく中身を拝見。
まずは素立ち。
見た目などは、原作よりアニメ基準で作られています。
パーマンといえば空を飛んでいる姿が印象的でした。
首の可動が広めになっているので、このポーズも楽勝です。
悪いヤツ(代役=コピーロボット)をやっつけろ!!
目のパーツが計4つ付属しているので、表情が変えられます。
けど、悪いヤツに逃げられた!
こーいう、ちょっとダメな感じが1号の良さだと思います。w
ヤベッ?!しょ、正体がバレちゃうよ~!!(゚Д゚;)
みつ夫くんの顔に取り替えれば、変身前も再現可能です。
本体のサイズ比に合わせたコピーロボット(無可動)も付属しています。
小っちゃくってカワイイです。(≧∀≦)
ヤル気満々の1号。
イイこと思いついた1号。
サヨナラ1号。
流派バードマンは王者の風を!
「オレのこの手が光って唸る!オマエを倒せと輝き叫ぶッ!!」
「必殺!シャャャャャイニング・フィンガァァァーッ!!」
「クリリンのことかぁぁぁぁぁぁぁ!!」
トリケラトプス拳
まさに外道!
コピーロボット進化論
太鼓もちパーマン
「キン肉マンさんに、僕が敵うわけないやないですかぁ~」
痴漢アカン!
『みつ夫の奇妙な冒険』
【本体】須羽みつ夫 【スタンド】コピー・ザ・ロボット
【能力】攻撃を鼻のスイッチに喰らうと、そのスタンド能力を真似ることができる。さらに、おでことおでこをくっつけると記憶まで共有する。
以上、S.H.フィギュアーツより『パーマン1号』でした。
非常に出来が良く、見た目もカワイイので動かしているだけでも楽しい。(^▽^)
みつ夫くんの素顔やコピーロボットなど、付属品もポイントを押さえてます。
難点は、マントと肩パーツがポロリしやすいことと、替え手首に持ち手がないことですかね。
それでも、どんなポーズをさせても絵(≒ネタ)になるフィギュアなのでオススメです。
余談ですが、前回と同じ投げ売り価格500円で買いました。
僕はオープニングより、エンディング派です。
(淳)